一人暮らしを始めてから半年から一年ほどすると、日常の些細な小ネタが出てくるタイミングですね。生活が落ち着いて余裕がでるようになった時期に、「今の一人暮らしは想像していた生活と違うぞ」と思う時があります。そんな良いところも悪い所も感じた日常の小ネタを紹介していきます。共感できる部分があれば嬉しいです。
一人暮らしを体験して都会の良い所と悪い所が分かるようになった
一人暮らしを始めて、初めての変化は生活環境ではないでしょうか?引っ越し地域や学校や職場の環境に慣れてくると、今までの環境と比べると良いところと悪い所がハッキリしてくるのではないでしょうか。特に都会で一人暮らしをすると顕著に感じる部分はあるかと思います。
都会で体験した良いこと悪いことはコレが大半だった
一人暮らしをすると都会の良い部分と悪い部分を体験すると、より比較しやすいのではないでしょうか。都会で一人暮らしを経験した方の良いこと悪いことを詳しく解説していきます。都会でもそれぞれに街の雰囲気があって面白い印象があるので、どのような過ごし方をするのか楽しみですね
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夜道が明るく人も多いので女性一人でも安全に歩きやすい
田舎だと歩道がない道路も多く、街頭が最小限の数しかないので夜道が暗く、不安になります。しかし、都会はテナントの看板の明かりや室内の明かりが歩道を照らしているので明るい印象です。また、車の交通量が多いのでライトで照らされているので夜でも明るい場所が多いです。
交通機関が複雑で案内アプリがないと移動が大変
電車やバスなど公共交通機関の路線や本数が沢山あるので、どこに出かけるにしても困りません。しかし、複雑な乗り換えだったりターミナル駅が大きくて迷子になったりと不便もあります。また、情報が更新されておらず高速バスの運行や停車場所が変更になっていても気づかない時もあります。
家賃を筆頭に物価が高い印象がある
都会は物価が高いイメージがありますが、ほとんどがイメージ通りの場合が多いです。家賃は当然、土地の坪単価に関わってくるので場所によってかなり変動します。また、雑貨など消耗品もエリアによってかなり変動します。例えば都会はランチが1500円が相場になっていますが、少し離れた郊外だと500円くらいで同等の量のランチが楽しめたりもします。
一人暮らしをして実家では考えもしなかった体験談
実家にいたときには気づかなかったけど、一人暮らしで意外な体験談が増えるのは楽しい体験です。一人暮らしならではの小ネタが増えて、これから一人暮らしをしたくなる人につい色々と教えたくなります。そんな体験談を詳しく解説していきます。
服の量が最低限になったのは洗濯が面倒だから
実家にいたときは、おしゃれに気をつかっていたはずなのに、一人暮らしを始めると最低限の服を着回すようになる場合があります。それは洗濯物を増やさないようにしたい、という家事のタスクを減らすような思考に変化します。また、色落ちしない、シワになりにくいなどの服の素材を気にするようになります。
自宅で自炊をする機会が減っていくので食料が腐りやすい
疲れて帰ってくると、ついコンビニで買い出しをしたり、外食をして帰ってくる頻度が増えると冷蔵庫の食材を忘れがちになります。時間に余裕ができ、久しぶりに自炊をしようとした時には食材が腐っている可能性もあります。節約の為に自炊を始めるつもりが、食材を無駄にして捨ててしまう、なんてもったいない場合があります。
洗剤などのストックを休日に多めに購入するようになった
休みの日にまとめて買い物をする機会が増え、トイレットペーパーや洗剤系のストックを大量買いする機会があり、疲れて帰ってくる場合も多々あります。そのストックを置く場所がなく、廊下や部屋のすみに置きっぱなしにしてしまう、なんて消耗品の管理がガバガバになってしまうでしょう。
まとめ
一人暮らしをしてみると、実家暮らしでは考えられなかった小ネタが増えていきます。それは、実家でしっかり管理してくれる親がいたからだと痛感するタイミングでもあります。経験者に聞いて、そんな小ネタをどうやって解決できるのか聞いてみるのもいいかもしれません。
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