水道、ガス、電気と並んでほとんどの方がインターネットのある環境を整えるのではないでしょうか。
最近の賃貸物件の設備に「インターネット」が使える物件がありますが、無料で使える場合と、自分で会社を選んで契約する物件があります。
今回は、インターネット使用が設備に記載されている賃貸物件について詳しくご説明します。
ひとり暮らしを始めるならレオパレス21インターネット無料の賃貸物件について
インターネット無料でも、そのまますぐに使えるわけではありません。
インターネットが使える賃貸物件でも種類があり、「インターネット完備」「インターネット対応」など記載によって仕様が変わるので注意が必要です。
インターネット対応物件のメリット
インターネット対応の賃貸とは、マンションやアパートの設備は完了してますが、部屋までの配線は完了していないので、自分で契約手続きをします。
この場合は配線済みの回線を使用することになるため、自分で探して契約はできません。
インターネット無料の賃貸物件は、全ての契約が完了している当日に使用できます。
入居後すぐにインターネットが利用できる
配線など複雑な設定をする必要もないため、インターネットの知識がない人でもすぐに利用できるのが特徴です。
通常のインターネット接続には室内に業者が入り、設備確認をするので、引っ越し当日に使えない可能性もあるので、当日に使用できるとタイムラグが発生しません。
インターネット無料物件ではプロバイダの契約も必要ない
インターネット無料賃貸の場合は、回線契約・プロバイダ契約ともに自分で行う必要がないので、引っ越した当日に使えますが、旧住所で使っていた場合は解約の手続きを忘れずに行いましょう。
インターネット完備の賃貸物件のデメリットや注意点
インターネット完備の賃貸物件のメリットについてご紹介しましたが、もちろんデメリットや注意点についてもしっかりと理解しておきましょう。
通信速度が保証されていない
インターネット完備の賃貸物件は、マンションやアパート1棟で契約している場合があり、つの回線を各部屋が共有しているので、通信速度に波があります。
共同利用であることが多く、利用者が多いと遅い
住人同士が使用する時間帯は通信状態が混み合い、ストレスを感じる可能性もあります。
個人契約をしたくても設備が対応してない可能性があります。
まとめ
インターネットが使える賃貸物件でも、手続きが完了している場合、自分で行う場合など状況により対応が変わるので、珍宅契約前に確認しておきましょう。
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